6月4日(土)、山陽小野田市立中央図書館において、第41回サイエンス・カフェが開催されました。
今回は、嶋本 顕 教授(薬学部 薬学科)が案内人を務めました。
テーマは「細胞医薬が切り拓く医療の未来 -細胞の老化と若返り、そして再生医療-」で、20名の参加がありました。
カフェでは、抗体医学や分子構造に関するお話があり、参加者の方は熱心に聞き入っていました。
カフェ終了後には「再生医療の研究を色々と教えていただき勉強になりました。」「興味深く、楽しく拝聴いたしました。」等の感想をいただきました。
次回のサイエンス・カフェは、8月20日(土)、吉村 敏彦 教授(工学部 機械工学科)を予定しています。
テーマは「泡の不思議 -泡から生まれる新材料-」です。
本学教員によるサイエンス・カフェが、「知」への興味・関心を深める、又は苦手意識を和らげる、そのきっかけになれば幸いです。
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