10月30日(土)、山陽小野田市立中央図書館において、第37回サイエンス・カフェが開催されました。
今回は「水と酸素の相互変換:未来を支える再生可能エネルギーの化学」をテーマに、太田 雄大 准教授(工学部 応用化学科)が案内人を務め、市内外の高校生、地元のリピーター等、14名の参加がありました。
参加者からは「将来のCO2削減、エネルギー問題の解決につながる、すばらしい研究テーマで進展が楽しみです。」や「勉強になりました。化学にふれる機会ができてよかったです。」といった感想をいただきました。
隔月で開催されるサイエンス・カフェ、次回は12月25日(土)、惠谷 誠司 教授(薬学部 薬学科)を予定しています。
お申込みなど、詳細は こちら をご覧ください。
本学教員によるサイエンス・カフェが、「知」への興味・関心を深める、又は苦手意識を和らげる、そのきっかけになれば幸いです。
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