12月21日（土）、山陽小野田市立中央図書館において第56回サイエンス・カフェが開催されました。中央図書館より以下のレポートが届きました。

今回は「人に寄り添うコンピュータ、行動変容システムとは？」をテーマに、山本 眞也先生（工学部電気工学科）が案内人を務め、ＡＩのお話や、身近なアプリについて具体的に紹介して下さいました。

高校生2名を含む15名の皆様も興味深く聞いておられ質疑・応答での質問も多く、大変盛り上がりました。

  隔月で開催されるサイエンス・カフェ、次回は2月15日（土）藤澤 健吾先生（工学部数理情報科学科）を予定しています。

 ホームページでもお知らせしますので、ぜひご参加ください。

   高校生、大学生の参加もお待ちしています。進路形成、研究活動の参考として、どうぞご利用ください。

   サイエンス・カフェを通じ、本学教員による研究成果が、市民のみなさんの「知」への興味・関心を深める、又は苦手意識を和らげる、そのきっかけになれば幸いです。